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さわけんリフォーム
  • 全 身 いつも怠感があり、疲れやすい。
    中枢神経 頭痛。眠気。集中力の欠如。不安感。行動異常。めまい。刺激に過敏な反応をする。
    眼の乾燥(ドライ・アイ)。涙眼。充血。刺激感。
    気 道 鼻がつまる。鼻水が出る。のどが痛む。声がかすれる。風邪をひきやすくなる。のどがぜいぜいする。呼吸困難に陥る。
    皮 膚 かゆみ。発疹。乾燥。
     「シックハウス」とは、建材や家具から発生する有害科学物質によって、室内の空気が汚染された住宅のことをいいます。
     その化学物質が引き起こす健康障害が「シックハウス症候群」といわれるものです。
     とくに家にいる時間が長く、化学物質に敏感な女性は注意が必要です。専門医は「アメリカでは、シックハウス症候群の患者の7割以上が女性で、日本でもその傾向が見え始めている」といいます。
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  •  シックハウス症候群は、次の3つが重なると発症します。

    @建材から発生する有害化学物質
    シックハウス対策がとられていない従来の建材、たとえば構造用合板やフローリングといったものに含まれている恐れがあります。

    A家の気密性が高い
    アルミサッシや、床や壁に構造用の合板を使った最近の住宅のほとんどは、自然換気ができにくく、気密性が高くなっています。

    Bアレルギーや過敏症の体質
    それまでアレルギー体質や過敏症でなかった健康体の人も、有害化学物質による汚染が、ある一定量を超えると、突然発症すると報告されています。

     この3つのうち、ひとつでも排除できれば、発症しません。しかし、Aの気密性の高い住まいは、住まいの快適性につながりますので、無視するわけにはいけません。
     また、Bの体質は、もって生まれたもので変えようがありません。したがって、発症させないために、いま私たちができることは、@の建材の有害化学物質を取り除くこと。または未使用の建材選びをすることが重要になります。
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  • 全 身 いつも怠感があり、疲れやすい。
    中枢神経 頭痛。眠気。集中力の欠如。不安感。行動異常。めまい。刺激に過敏な反応をする。
    眼の乾燥(ドライ・アイ)。涙眼。充血。刺激感。
    気 道 鼻がつまる。鼻水が出る。のどが痛む。声がかすれる。風邪をひきやすくなる。のどがぜいぜいする。呼吸困難に陥る。
    皮 膚 かゆみ。発疹。乾燥。
    ■建材をチェックする
     合板など、有害化学物質である「ホルムアルデヒド」の放出が心配なものは、シックハウス対策がとられた「 F ☆☆☆☆(4つ星)」の表示のものを選びます。
     合板を使用したキッチンキャビネットや収納など、対策がとられているものは、カタログにその説明が表記されています。
      さらに、健康建材とうたったものでも、製造元から「製品安全データシート」をとりよせて、成分を確認しましょう。

    ■風通しのいいリフォームを
     敷地条件や周辺の建物を把握し、風通しを配慮した窓の配置を計画します。
     また家全体の換気ができるよう、小窓や通機口のどを設置します。
     さらに、設計担当者にシックハウスについて配慮してほしい旨を告げて、じっくり検討しましょう。
     日本ではシックハウスが社会で取り上げられるようになってから、まだ10年程度です。シックハウス対策は進んでいますが、決め手は確立されていません。最新の情報を集めながらリフォーム計画を進めることが大切です。
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  •  住宅環境や周辺環境により、室内飼いのペットが増えています。しかし、犬も猫も、本来は屋外で生活する動物。人間と一緒に室内で暮らすとなると、いろいろな不都合が生じます。
      主なものは、「床や壁のキズと汚れ」「ニオイ」「ノミ・ダニ」等の問題でしょう。これらは、飼い主にとってストレスの原因になります。犬・猫にとっても、人間優先の設備や建具では、安全性やストレスなど、問題が……。
     最近は、住宅資材メーカー等から、ペット仕様の様々な商品が発売されています。「キズがつきにくく、汚れにくい」「ニオイを吸着・分解する」床材や壁材が登場しています。デザイン性や機能性に優れたものの多く、人間の暮らしにとっても快適性を提供してくれます。
     室内ドア用のペットドアや室内と屋外を自由に出入りできるペット用出入り口を取り付ければ、ペットのために開け放しの必要がなくなり、冷暖房効率や安全性も向上します。
     ペットのために人間が我慢したり、人間優先ということがなく、人もペットも快適で衛生的で安全な暮らしを実現できるようになります。
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  •  自分らしく安心して暮らせる老後のために、バリアフリー住宅は必要不可欠です。浴室やトイレ、玄関等への手すりの取り付け、玄関をはじめ各部屋の段差の解消、滑り防止のための床材等の変更、引き戸等への扉の変更、洋式便器等への取替え等、リフォームによってバリアフリーが実現できます。
     とはいっても、バリアフリーへの改修費の問題があります。65歳以上の人は、介護保険で住宅改修費の支給を受けることができます。地方自治体によっては、介護保険以外にも高齢者を対象に給付制度もあります。詳しくは、各市町村の住宅課や福祉課などにお問い合わせください。自立した健やかな暮らしへの第一歩になります。